気学では、九星・・・九つの星に分けて、現象や成り立ちを考えます。
見えない世界といえば・・・霊的な話になるような気もしますが
そうではなくて、自分が見えてない世界をいかに観るかです。
人は・・・
自分が観えている世界(見識、経験等)で現象を判断します。
例えば、一度でも訪ねた場所へ行けと言われれば、イメージも出来て不安もない
しかし、一度も訪ねたことがない場所へ行けと言われたら・・・
今の時代だからこそ、スマホで分かるけれど
数百年前と言えば、道なき道を進むわけで・・・この先に本当にあるのかすら分からない
私たちが生きる今も、人生においてはそうなのではないでしょうか?
しかし、九星氣学で全てその通りになるのではないけれど
自分の直感だけよりはたどり着く可能性は高くなるのです。
例えば、自分の生まれ持った傾向(性格)もあります。
一白水星(本命)であれば、人との関係つくりは上手で、しかし、不思議と苦労をする
孤独で、一人で抱え込みやい傾向にある・・・と。
分かれば、そうならないようにすればいいのです!!
人間関係作りは上手なので、相談するようにして決めていく。
一人にはならないで、習い事でも、散策でも良いので出かけるようにする・・・
そうすれば、マイナスな部分が一転、プラスへと変わる。
これが本来の氣学の考えで、使い方でもあります。
占い???
ただ、そうなる、ああなるの無責任な未来予想ではない。
あなた自身の未来のデザインを少しでも見えるか!することが本来の考えです。